
「TRPGを始めたいけど、どうやって始めたらいいの?」
「始めるための準備や仲間の探し方がわからない」
TRPGをいざ遊んでみようと思っても、上記のように困っている方は多いのではないでしょうか?
そんなTRGPプレイ初心者の方へ、簡単な流れを解説していきたいと思います。
これを読めばTRPGを始めるハードルもぐっと下がるかもしれません。
TRPGとは?
TRPG(正式名称:テーブルトークRPG、テーブルトップRPG)とは、プレイヤーが集まり対話を通して共同で物語を創造していくロールプレイングゲームです。
成り立ち
TRPGは1974年に世界初のロールプレイングゲームである『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』が発売されたことにより、その存在が知られるようになりました。
この『D&D』はミニチュアゲーム(模型などを使用したシミュレーションボードゲーム)が基礎となって生まれたといわれています。
日本では1980年代の後半に『D&D』のシステムを用いた「ロードス島戦記」というTRPGのプレイ内容を記録したものがゲーム雑誌に掲載されたことを皮切りに、このプレイ内容を原案とした小説版『ロードス島戦記』が発表されました。これが大きな反響を呼び、やがて日本におけるTRPGが普及したとされています。
特徴
続いてTRPGの特徴を説明していきます。
特徴はいくつかありますが、今回はその中の3つをご紹介します。
対話を通じて物語を創造する
TRPGはゲームマスター(GM)とプレイヤー(PL)が対話を繰り返すことで物語を創造する、会話型のゲームであることが最大の特徴です。
また、TRPGはゲームオーバーといった概念がなく、探索やバトルといった要素があるため非日常の世界観を体感できる点もTRPGの魅力となっています。
自分でキャラクターを作成して役割を演じる
TRPGでは、プレイヤーが自分自身で自由にキャラクターの背景、性格、職業、目標を設定し、まるで物語の主人公のようにその役割を演じます。
他ジャンルのゲームにおいても自分自身でキャラクターを自由に作成できるものはありますが、TRPGは自分自身でキャラクターを演じるため、設定した性格を元に自分自身が言動や選択を考えて行動に移していきます。
そしてその自由な言動や行動が物語を進めるのに非常に重要な要素となり、物語を様々な結末に導いていくことになります。
そして、この自分自身が考えて言葉を発したり選択を決めて行動していくという点が、他のゲームとの大きな相違点といえるでしょう。また、プレイヤーが作り上げたキャラクターをTRPGではプレイヤーキャラクターと呼びます。
ゲームマスターがいなければゲームが始まらない
TRPGはプレイヤーのみではゲームが成り立ちません。ゲームマスターがシナリオを元にプレイヤーへ様々な行動を促し、時にはNPC(ノンプレイヤーキャラクター)の会話を交えながら物語を導く役割を担います。
そのため、一つのシナリオを何度遊んでも、プレイヤーが作り出すプレイヤーキャラクターの職業や性格、取った行動によって毎回違った結末にたどり着く点から、毎回新鮮な気持ちで遊べることが最大の魅力です。
TRPGを始めるための準備
では実際にTRPGを始めていくにあたり、何が必要なのかご紹介します。
1.ジャンルを決める
TRPGにはゲームソフトのようにたくさんの種類が出版されており、この種類・タイトルのことを「システム」と呼びます。多種あるシステムの中で、自分がどんなジャンルのシステムで遊びたいかを考えてみましょう。
今回は複数あるシステムの中で、初心者の方にも遊びやすいタイトルをジャンル別にご紹介していきます。
ホラージャンルで遊びたい
元々ホラーゲームが好きな方、または迫りくる恐怖をリアルに体験してみたい…!
そんな方におすすめのジャンルです。
『クトゥルフ神話TRPG』(CoC第7版)
神話的生物や外宇宙の神々など、理解できないものへの恐怖を描くアメリカ生まれのホラーTRPGです。この作品は日本でも多くのユーザーから遊ばれているため門戸も広く、TRPG初心者にもおすすめです。
プレイヤーは探索者となり、不可解な事件や謎の調査を行い、時には戦闘を行いながら物語を進め、自分たちの生存と正気を守りつつ謎に包まれた世界を探索していきます。
大きな特徴は、プレイヤーの「正気度」を管理するゲームである点です。展開によっては恐怖や狂気におちいることも多々あるため、スリルのある展開が好きな方におすすめです。
『エモクロアTRPG』
舞台は現代日本で、プレイヤーキャラクターは人の感情に影響を及ぼす力を持つ怪異“エモクロア”と共鳴した一般人“共鳴者”となって様々な場所を探索していきます。
この世界の《怪異》たちによって感情を歪められた人間や、あるいは《怪異》たちが巻き起こす様々な事件をプレイヤーキャラクターの会話によって進めていくシナリオとなっています。
こちらはWeb上でルールブックが無料で公開されており、ルールも少なく初心者の方に遊びやすい仕様になっています。
ファンタジージャンルで遊びたい
ファンタジー世界で架空の生き物との出会いや、剣と魔法の世界を存分に楽しみたい方はこちらのジャンルがおすすめです。
『ソード・ワールド2.5』(SW2.5)
国産ファンタジーTRPGであり、ルールがシンプルで初心者にも扱いやすく、豊富なキャラクターメイキングや成長システムがとても魅力の作品です。
ソード・ワールドにはラクシア世界と呼ばれる舞台が用意されており、そこでは剣と魔法、ドラゴンや怪物など、ファンタジー要素が満載です。また、その世界ではさまざまな種族や職業が存在し、プレイヤーはこれらを組み合わせて自由に自分が思い描くキャラクターを作成できます。
この作品は解りやすいルールが作成されており、初心者向けのシナリオも用意されているため、TRPG初心者の方にも安心して遊べるようになっています。
現代異能力ジャンルで遊びたい
現代異能力ジャンルは、現代社会に似た世界の中で超能力を持った人(エスパー等)や、驚異的な身体能力を持った人(変身ヒーロー等)たちが活躍する世界観となっています。現代社会に似た世界観の中で、超能力や超常的な身体能力を発揮して任務やバトルを楽しみたい方におすすめです。
『シノビガミ』
こちらは現代社会を支配するニンジャの六大勢力に所属し、秘密の任務をこなすTRPGです。
プレイヤーキャラクターはそれぞれセッション毎に「使命」と「秘密」の任務があり、使命は他プレイヤーにも公開されていますが、秘密は自分とゲームマスターだけの内緒の任務です。
他プレイヤーキャラクターの秘密を探りながら、自分の任務を達成するのが目的となり、ルールも簡単で分かりやすく、初心者の方にも遊びやすくなっています。
2.事前準備
ジャンルが決まったら、次は遊ぶ前に準備するものを確認していきましょう。
ルールブックを入手する
TRPGを始めるにはルールブックが必要となるため、まずは選んだシステムのルールブックやスターターセットを購入しましょう。システムによっては公式サイトで無料版のルールブックがダウンロードできる場合があります。
また、ほかにも後述する地域イベントや体験イベントなどではルールブックを用意しなくても良い場合もあります。
使用する道具を準備する
ルールブックを入手したら、次はルールブックに従い必要な道具を準備します。
ここでは基本的にルールブックに記載されている道具と状況によって準備するものをご紹介します。
・サイコロ
多くのテーブルトークRPGでは、6面サイコロ(D6)、20面サイコロ(D20)などの多面体サイコロを使用します。システムごとに必要な種類が異なるため、ルールブックを確認してから用意するのが良いでしょう。
・筆記用具とメモ
ゲーム中にちょっとしたメモをする場合や、物語の記録等に必要となり、シナリオの進行やキャラクターの状態を整理するのに役立ちます。また、オンラインでゲームを行う際には、パソコン上のメモ機能を使用しても問題ありません。
・キャラクターシート
プレイヤーが使用するキャラクターの能力値、スキル、背景などを記録する用紙です。手書きで記録したり、エクセルなどを用いて作成したりします。
キャラクターシートはルールブックに付属している場合もあるため、その際はキャラクターシートをコピーして記載すると良いでしょう。
また、公式サイトからダウンロード可能な場合もあるので、始める前に一度公式ページを確認するようにしてください。
・ツール(オンラインの場合)
オンラインで遊ぶ場合には、ココフォリアやDiscordなどのツールをあらかじめ準備しておきましょう。
シナリオを準備する
ルールブック、必要な道具の準備が整ったら次にはシナリオの準備に入りましょう。
ゲームを始めるためには必ず物語を進めるためのシナリオが必要となるため、その物語のストーリーラインや設定などをまとめたものを準備します。そしてシナリオは通常、進行役であるゲームマスターが1つ用意することになっています。
また、シナリオは購入したルールブックの中に用意されているほか、公式ページで公開されている場合があります。
3.セッション方法を選ぶ
TRPGは原則「複数人で集まってプレイするゲーム」で、プレイすることを「セッション」と呼びます。実際にセッションするには大きく2つの方法がありますので、それぞれのメリット・デメリットを交えてご紹介します。
オフラインセッション(オフセ)
直接人と対面して行うセッションのことで、友達同士で集まったり、企業が体験会として行ったり、大規模なセッション会合(コンベンション)が行われたりしています。
オフラインでは簡単に人が集まりにくく、経験者がいないとプレイしづらいというデメリットはあります。しかし相手がどんな人か解ることで安心してプレイができる他、顔を見ながらプレイするので感情の起伏が感じやすく、より物語に深く入り込めて状況を図などで簡単に説明しやすいというメリットもあります。
オンラインセッション(オンセ)
インターネット上で行うセッションの事で、現在ではこちらが主流となっており、誰でも気軽に行うことができます。また、近年ではオンセ用ツールや通話ソフトの進化により、とても遊びやすい環境が整っています。
オンラインでは、相手がどんな人かわからないことやソフトの設定を調べる必要がある点はデメリットですが、メリットとして人が集まりやすい(募集がかけやすい、興味のあるセッションを見つけやすい)ことや、ネット環境あればどこでも出来る気軽さがあります。
4.遊ぶ仲間を集める
セッション方法を決めたら、実際にセッション仲間を集めていきましょう。
ここでは仲間を集める方法を4つご紹介します。
友人を誘う
友人をセッションに誘う方法が一番身近な方法です。
ただし、TRPGを知らない友人を誘う場合には、TRPGの魅力を伝えたり、ゲームの内容を説明しなければならない点が大変かもしれません。
しかし、TRPGは対話を繰り返して物語を進めるゲームとなるため、友人を誘うことでスムーズにコミュニケーションが取れ、滞りなくゲームが進行できるでしょう。
SNSやWebで探す
X上で検索ワードを元に探したり、TRPGを専門にしたサイトを閲覧して探すことができます。最近ではオンライン上で様々なジャンルのセッションが盛んに行われるようになっていますので、この方法なら自分が興味を持つセッションが見つかりやすいかもしれません。
TRPG雑誌で探す
TRPG専門情報誌にはサークル情報が載っていることが多いです。
雑誌のサークル情報にはサークルの活動地域やサークル内のリプレイ記事、そして雑誌によっては連絡先が載っていることもあります。雑誌で紹介されている情報から、自分が興味をひかれたサークルをWeb検索などで詳しく調べてみたり、実際に参加してみたりするのもオススメです。
TRPGコンベンションに参加する
TRPG制作会社やサークル、カフェなどがゲームイベントを開催していることもありますので、このようなコンベンションに参加する方法もあります。
コンベンションへの参加であれば、自分で仲間を探せなくてもその場にいる人たちでゲームを始めることができます。
また、コンベンションに参加する際にはルールブックが必要ない場合もありますので、TRPGで遊んでみたいけれど何を準備すればわからない、という方はまず参加してみるのがオススメです。
最も手軽な方法ですが、会費や交通費が発生する場合があるので注意しましょう。
今回は上記4つの方法を紹介させていただきましたが、いかがでしょうか。
あなたにあった方法で遊ぶ仲間を探してみましょう。
類似ジャンルとの違い
さて、ここからは類似ジャンルとの違いについて解説していきます。
それぞれの特徴を知ることで「TRPG」との違いがはっきりと見えてきます。
マーダーミステリー
マーダーミステリーとは「マーダー=殺人」という名前の通り、基本的には殺人事件を起こす犯人となったり、巻き込まれたりした登場人物になりきりながら目的の達成を目指すゲームです。
また、マーダーミステリーの特徴は「物語の登場人物になって、目的の達成を目指して物語を楽しむゲーム」となり、あらかじめ用意されたキャラクターになりきりながらシナリオを進めていくため、物語に深く没入できる点が魅力です。
TRPGとマーダーミステリーは、プレイヤーがそれぞれキャラクターの役割を演じながら物語を進めるという点が共通していますが、TRPGは自由にキャラクターを設定し、シナリオはあるものの自由な選択によって様々な結末を迎える点が異なります。
ストーリープレイング
ストーリープレイングとは、TRPGやマーダーミステリーのように、プレイヤーがキャラクターを演じ、物語を体験するゲームの一種です。このジャンルの主軸はルールやシステムを極力排除し、騙し合いや勝ち負けがない対話を繰り返していきながら物語を作っていくことにあります。
TRPGのようにバトルや行動の成否を決めるサイコロも用意しなくてよいので、プレイヤーの対話といかにキャラクターになりきれるかが最も重視される点がTRPGと異なります。
ビデオゲームのRPG
ビデオゲームのRPGはキャラクターの成長やバトル、決められたストーリーに沿って物語を進めていきます。そして、基本的にプレイヤーが一人のみのゲームです。
しっかりと組まれた世界設定はTRPGと共通していますが、ビデオゲームのRPGは決められたストーリーに沿ってキャラクターを動かし物語を進めていくため、シナリオに対する自由度がない点がTRPGとは異なります。
TRPGに仕事として関わるには?
TRPGに仕事として関わるにはシナリオライター・ゲームプランナー・イラストレーター・ディレクターなどの職業が挙げられます。
シナリオライター
TRPGのシナリオライターには文章を構成する力だけではなく、TRPGへの深い理解力や緻密な世界観と背景の構想力、そして何よりプレイヤーを驚かせたり楽しませるためのシナリオを構想する力が必要となります。
TRPGのシナリオライターを目指したい場合には、まず自分の作りたい世界観を構想するところから始め、その世界でプレイヤーにどんな体験をしてもらうかを考えていくと良いでしょう。
▼シナリオライターについてはこちらで詳しく紹介しています!
ゲームプランナー
TRPGのゲームプランナーにはゲームのルールを設計する能力、プレイヤーを惹きつける魅力的な仕掛けを盛り込む能力が必要です。さらに、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力も、ゲームを制作するチーム内でアイデアを共有するために重要です。
また、シナリオライター同様に物語を構築する能力もゲームのギミック設計を考える上で必要となります。
TRPGのゲームプランナーを目指す場合には、まずプレイヤーにゲームを体験してもらう上でどんなルールが必要か、そしてゲームのギミック設計をする上でどのようにゲームバランスを調整していけばいいかを考えていくと良いでしょう。
▼ゲームプランナーについてはこちらで詳しく紹介しています!


イラストレーター
TRPGにおいてイラストレーターは、プレイヤーが操作・作成をするキャラクターの参考イラストや、ゲームの舞台となる都市、遺跡、森、空間などの背景アートなどのイラスト制作を担当します。そのため、高い画力はもちろんですが、TRPGというゲームへの深い知識と理解が必要です。
TRPGというゲームを理解することで、プレイヤーたちがどんな世界を体験して、どんな登場人物・モンスター・風景に出会うのかを鮮明に想像し、その世界観にマッチしたデザインができるようになります。
TRPGのイラストレーターを目指す場合には、TRPGというゲームを理解し、そのゲームをプレイする人が一目見て興味を抱けるようなデザイン力や、魅力的なキャラクターやモンスターなどを描き起こせると良いでしょう。
▼イラストレーターについてはこちらで詳しく紹介しています!


ゲームディレクター
TRPGのディレクターにはTRPGへの深い理解を求められることはもちろんのこと、ゲーム制作におけるスケジュールの進行管理能力が非常に重要となります。
ゲーム開発のプロジェクト全体をまとめ、クオリティ管理やスケジュール管理を綿密に行うことで、ゲーム制作をスムーズに進行できるようになります。そのため、ディレクターには高いコミュニケーション能力も同時に求められます。
▼ゲームディレクターについてはこちらで詳しく紹介しています!


制作ツール
ここではTRPGを制作するにあたって最も重要な役割を果たす「シナリオライター」が使用するツールに焦点を当ててご紹介していきます。
Cacoo
Caccoは物語を構成する際の悩みを解決してくれるツールで、物語の流れ・構成をパーツで動かすことで直感的に整理ができたり、付箋メモがついているので気になったアイデアをいつでも記載して保管することができます。
このツールには折れ線グラフで感情曲線を作成したり、画像インポートで簡単な図解を張り付けできる機能があります。
更にマインドマップで相関図作成を行ったりフローチャートで行動分岐を作成可能の他、付箋メモやコメント等その他多くの物が揃っており、物語作成における細かい部分までカバーしてくれます。
Mindnode
Mindnodeは物語の構成をマインドマップで作成することができます。操作方法が非常にシンプルであり、難しい機能を使いこなせないと感じるPC初心者の方でも簡単に使用できます。
MacOSやiOSのみの配信となる点がデメリットではありますが、複雑な機能が省かれているので扱いやすいツールとなっている点は大きなメリットです。そのため、MacやiPadを使用している方は、こちらがおすすめです。
文賢
シナリオを書くにあたり、文章の校正は必須の作業と言えるでしょう。そして、これはその文章校正を細かく行ってくれる非常に優秀なツールです。
一般的な誤字脱字チェックツールと違い、自分なりの文章表現を設定できたり、造語を登録したりなど、創作に役立つ機能が十分に搭載されています。
また、最新AIから文章に対する感想がもらえるので、第三者の視点で推敲することも可能です。
無料体験がないことが唯一のデメリットですが、文章の認識精度が高く、作品の編集時間を大幅に短縮してくれる、多くのライターが使用しているツールとなっていますので、膨大な文章校正チェックの時間短縮を求める方や、人を介さずに文章に対する所感や感想を求める方はぜひ有料版の活用を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
本記事ではTRPGの特徴や類似ゲームとの違い、そしてTRPGを遊んでみたい初心者の方が気軽に始められる方法についてご紹介しました。
TRPGは、複数のプレイヤーで物語を自由に創り上げることの出来る魅力溢れるジャンルで、仕組みや他ジャンルとの違いを知ることで、その奥深さがより鮮明になります。
コロナ以降、直接集まってプレイする以外にもオンラインでのプレイが盛んになっていますので、愛好家の方も未体験の方も、この機会にTRPGを始めてみてはいかがでしょうか。
ゲームクリエイターのお仕事探しならコンフィデンスクリエイター
Confidence Creator(コンフィデンスクリエイター)はゲーム・エンタメ業界に特化した人材事業を展開する株式会社コンフィデンス・インターワークスが提供する総合人材(派遣・無期雇用派遣※・紹介)サービスです。
ゲーム・エンタメ業界の大手・上場企業を中心に250社以上の取引実績を持ち、常時月間300件以上の新規案件を保有。 コンフィデンスクリエイターにしかない非公開案件も多数ございます。
これまでゲーム・エンタメ業界で築いてきた信頼関係の強さを活かし、制作現場を熟知したコンサルタントがゲーム・エンタメ業界で働くみなさまのご経歴やご希望、これからのキャリアビジョンに応じて最適なマッチングを行います。
ゲーム・エンタメ業界でのキャリアアップを目指す方も、ご自身のキャリアについて漠然と悩みを持っている方も、まずはお気軽にご相談ください!
※無期雇用派遣とは?
株式会社コンフィデンス・インターワークスの「正社員」として雇用契約を結びますが、実際の就業先は、ゲーム・エンタメ企業での常駐勤務となります。「正社員」としての安定した雇用がありながら、大手企業をはじめとするさまざまなプロジェクトに携わりスキルを積むことができますので、成長意欲の高い方におすすめの働き方です。