エンタメ業界ではたくさんの人材が活躍しています。しかし、企業の責任者がどんな思いでモノづくりに関わり、採用担当者はどのような人材を求めているのか、その「本音」に触れる機会はなかなかないものです。
そこで本連載≪採用のホンネ≫では、さまざまなエンタメ関連企業を取材し、コンテンツづくりにかける熱意や採用に対する思いなどをお伝えしています。
今回取材したのはstudio15株式会社です。
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studio15株式会社 |
急拡大するショート動画市場ではどんなスキルが活かせるのか?ベンチャー企業の採用担当が考えるリアルな「ベンチャーマインド」とは?業界の最前線で活躍する方々からしか聞けない、貴重なお話を伺いました。
動画クリエイターが多数在籍!バズらせ×課題解決のプロ集団
オフィスを訪問すると、クリエイターのマネジメントと自社メディアの運用を担当するプロダクション事業部のマネージャー/ショートドラマプロデューサー・高橋奨真さんと、企業/採用広報からマーケティングまで一手に担う社長室 広報/マーケティング担当・吉田拓哉さんが迎えてくださいました。
▲ 左が高橋さん、右が吉田さん。「さっきまで社長がここでライブコマースの配信をしていました」とのこと、さすがTikTokビジネスの最先端企業!
--本日はよろしくお願いいたします。まずはstudio15株式会社の事業内容を教えていただけますか。
吉田さん「よろしくお願いします。当社はTikTokを中心としたショート動画に特化したプロダクション・エージェンシーです。現在は300組以上のTikTokクリエイターと提携・所属契約を結んでおり、クライアントである企業や自治体の認知拡大をはじめとしたさまざまな課題解決を支援しています」
--具体的にはどのような強みがあるのでしょうか。
高橋さん「単なるインフルエンサーのキャスティングだけでなく、自社で企画から制作、TikTok Shopを活用した購買まで、ショート動画に関わるソリューションを一気通貫で提供できます。また、自社で運営しているショートドラマアカウント『ドラマみたいだ』は、開設から約2年半で総再生回数5億回を突破しました」
▲ TikTokやショート動画を活用したソリューションを幅広く提案・実行できるのが強み。誰もが知る有名クリエイターと所属・業務委託契約を多数結んでいる
--5億回!それはすごい数字ですね。
吉田さん「このような数値を達成できたのは、元インフルエンサーや現役のクリエイターの社員が多いという当社の強みを十分に生かせた結果だと捉えています」
高橋さん「実は、私自身も現役のクリエイターで、フォロワー数約12万人のアカウントを運営しています。
トレンドの掴み方、撮影のノウハウ、魅力的な画作りを熟知した現役の動画クリエイターが、プロジェクトの裏方として多数参画している。だからこそ迅速な制作が可能で、コンテンツがバズりやすいんです」
--事業の成長に伴ってオフィスもお引越しされたそうですね。おめでとうございます!
吉田さん「ありがとうございます。もともとは親会社のオフィスの一部を間借りしていたのですが、つい先日独立したオフィスに引っ越しました」
▲ 窓が大きく開放的な雰囲気のオフィス。写真に写っている方も、社員でありながら動画クリエイターとして現役で活躍されている
活躍のカギは「ショート動画への熱意」と「ベンチャーマインド」
--studio15株式会社では、営業職や制作職など複数のポジションで募集をされているそうですね。どんな方を求めていらっしゃいますか?
高橋さん「まず、全職種共通で『TikTok・ショート動画がとにかく好き』なのが必須です。TikTokは流行の移り変わりがとても早いので、好きでないと情報にキャッチアップし続けられません。
その上で①挑戦を楽しむ、②諦めずにコミットし続ける、③知識を吸収し続ける、この3つのベンチャーマインドを持っている方に応募していただきたいです」
--なるほど。個々の職種についてもお伺いしたいのですが、営業職についてはどのような知識や経験が求められるでしょうか?
高橋さん「営業職に求められるのは、クライアントの課題に対して解決策を考え、それを筋道立てて説明する力です。しかし、特別な経験は必要なく、実際に当社の主力として活躍している営業メンバーの一人は元々ちくわメーカーでルート営業をしていました」
--全くの異業種からの挑戦だったのですね…!
高橋さん「彼女は応募書類に自分がどれだけTikTokが好きかをものすごい密度で書いていて、その熱意に惹かれて面接に来てもらいました。実際に話してみると、当社で重視しているマインドを持っている方だったので、採用に至りました。入社後の彼女は貪欲に知識を吸収して成長し、今では私の“右腕”として大規模な企業案件も担当しています」
吉田さん「ほかにも、前職が美容部員で、当社で営業職にキャリアチェンジした社員もいて、美容の知識を活かしてコスメ系の案件で成果を出しています。美容系やアパレルはTikTokでも引き合いが多いので、関連の業界経験がある方を絶賛募集中です。
もちろん、大手広告代理店の営業担当や有名YouTubeチャンネルの運営など、近い業界から転職してきた者もいます」
▲ 左側の男性社員の方は、もともと飲食店の接客担当をしながらクリエイター活動をしていた。「入社するとクリエイターが身近にたくさんいるのですぐ成長できた」とのこと
--ディレクターやプロデューサーにはどんな資質が求められますか?
高橋さん「さまざまなエンタメに関する知識です。もちろん既存のショート動画コンテンツをたくさん知っていることも大切ですが、引き出しを増やすためには映画やドラマ、漫画などから演出の手法を学ぶ必要があります。
新卒で入社してディレクターやプロデューサーとして活躍している社員もいますが、制作職を志す方は独力でクリエイティブな活動をしている方がほとんどです」
ーー確かに、誰もが持っているスマホで作品作りができますからね。
高橋さん「そうですね。例えば現在フリーランスでコンテンツ制作をしていて、一人でもの作りをすることに限界を感じた方にもぜひ応募していただきたいです」
--最後に、動画編集者(外部パートナー)の方にはどのようなことを求めていますか?
吉田さん「単に『撮影だけ・編集だけします』という作業担当ではなく、企画段階から入り込んで改善提案できる方を求めています。スピードが命の業界なので、レスポンスの速さや柔軟な対応力も重要ですね」
業界未経験でもOK!やる気次第で即成長できる環境がある
▲ 社員の皆さんはトレンドを取り入れ続けるために、毎日スケジュールを決めて各種SNSをチェックしたり、社員同士の情報交換を欠かさず行っている
--最後に、studio15で働く魅力について教えてください。
高橋さん「当社にはベンチャー企業らしい裁量の大きさがあります。実際に『ドラマみたいだ』をはじめとしたショートドラマ事業も、私が自発的に企画書を作成して社長に提出したことから始まったんです。
事業を任せてもらってからも、当初は再生数が全く伸びず、心が折れかけたこともありました。しかし、試行錯誤を続けて少しずつ人気を獲得し、結果的に総再生5億回という大きな成果につながりました」
吉田さん「熱意とアイデア、そして粘り強さがあれば、年次に関係なく新企画を立ち上げて実行することも可能な環境です。最初から大きな予算をつけたりすることはできませんし、クリエイティブ以外の周辺業務もご自身で対応していただきますが、成果は評価に即反映されます。『もっと自分のアイデアで勝負したいのに…』とくすぶっている方には最高の環境だと思いますよ」
--皆さんのあふれるエネルギーから、熱意を原動力に大きな挑戦ができる環境だということが伝わってきました。本日はありがとうございました!
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▲ 「アイデアと粘り強さがあれば何でも実現できます!『ドラマみたいだ』もゼロからのスタートでした」と笑顔で語る高橋さん
studio15株式会社は、単なるショート動画の制作会社やクリエイターマネジメント企業ではなく、クリエイターと共に新しいエンタメ領域を作り上げていく熱気に満ちていました。
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