【休暇編】ライフスタイルを充実させるために活用したいコンフィデンス・インターワークスの福利厚生制度

【休暇編】ライフスタイルを充実させるために活用したいコンフィデンス・インターワークスの福利厚生制度

COLUMN 2023.3.17

※株式会社コンフィデンスは2023年8月1日に「株式会社コンフィデンス・インターワークス」に社名を変更いたしました。

こんにちは。QOGL+編集部のれさぱんです。

前回は福利厚生制度の「手当」や「お祝い金」についてフォーカスした記事を担当させていただきましたが、今回は第二弾として主に「休暇」についてご紹介させていただきます!

コンフィデンス・インターワークスは週休2日制となっておりますが、それ以外にも取得できる休暇はさまざまあります。

休暇と一口に言っても年次有給休暇や特別休暇、年末年始休暇などの耳馴染みのある休暇制度から、育児や介護の際に取得できる休暇制度まで、ご自身のライフスタイルに合わせて取得が可能です。

社員の皆さまが安心して働けるような休暇制度をご紹介しますので、今回の記事もぜひ参考にしてくださいね!

福利厚生とは?

福利厚生は”幸福をもたらす利益”を意味する「福利」と、”人間の生活を健康な豊かなものにする”を意味する「厚生」から成る言葉です。

社員が心身ともに健康であると感じることができるように設けられた制度としており、前回はスキルアップのためのバックアップとしての「資格取得奨励金制度」や「オンライン講座」、身近なものとして「通勤交通費」や「住宅手当」、「慶弔見舞金」などの手当やお祝い金を中心に紹介いたしました。

コンフィデンス・インターワークスで定めている各種休暇制度は、リフレッシュの目的で使用できる年次有給休暇から、ライフスタイルの変化に合わせて利用できる特別休暇まで、様々な制度を整えております。

法定休暇と法定外休暇について

福利厚生は大きく「法定福利厚生」と「法定外福利厚生」で分類されているとご紹介いたしましたが、休暇も同じように法律で定められた休暇のことを「法定休暇」、各社独自に設けている休暇のことを「法定外休暇」と分けられています。

今回はコンフィデンス・インターワークスで定めている「法定外休暇」のご紹介と、改めて「法定休暇」についてもご紹介させていただきます。

コンフィデンス・インターワークスで利用できる福利厚生について~休暇編~

年次有給休暇

年次有給休暇は、法定休暇の中では一番身近なもので、皆さんも日常的に使用されていることかと思います。2019年の法改正により、年10日以上有給休暇が付与された場合には、年に5日の有給休暇を消化することが義務付けられました。

また、コンフィデンス・インターワークスは有給取得奨励日を設けており、例えば木曜日や火曜日などが祝日であった場合は、間にある金曜日や月曜日を有給取得奨励日としています。

有給休暇を取得する場合、配属先企業との事前調整は必要ですが、シルバーウィークやゴールデンウィークなどの大型連休の前後に取得することも可能です。連休が取りやすいと旅行やライブ、イベントなど、まとまった休みを取れることによってリフレッシュする機会も取れそうです。

 

慶弔休暇

慶弔休暇は法律で定められた休暇ではなく、会社独自で設けている休暇です。

・結婚や出産に伴う休暇
コンフィデンス・インターワークスでは、本人または子女(息子・娘)が結婚したとき、本人または妻が出産したときにはお祝い金と合わせて特別休暇が付与されます。
結婚式に向けた準備にも時間はかかりますし、土日祝日と続けて特別休暇を取得すれば、新婚旅行などの予定も立てやすくなりますよね。

・忌引き休暇
コンフィデンス・インターワークスでは、兄弟姉妹、配偶者及び子、並びに父母、配偶者の父母に加え、祖父母、配偶者の兄弟姉妹が亡くなったとき、ご本人との続柄に応じた日数が特別休暇として付与されます。一般的に「忌引き」とも呼ばれるものです。
ご家族の不幸の際には、葬儀への参列など急に慌ただしくなりますので、ゆっくり時間を取ってお休みすることも必要でしょう。

 

産前産後休業(産休・育休)

法律で定められた産前産後休業は、女性社員の出産前後に取得できる休暇です。
産前は出産予定日の6週間前から(多胎の場合は14週間前から)、産後は8週間まで休業することができます。
上記にある産前産後休業は女性のみとなりますが、コンフィデンス・インターワークスでは法定の産前産後休業だけではなく、女性・男性ともに育休の取得実績があります。
国の制度として産休、育休中の保険料免除の制度や出産手当金、給付金制度もあるので、妊娠出産の際には併せて活用することが可能です。

 

育児・介護

・子の看護休暇
子の看護休暇は、法律で定められた休暇の一つです。
ご家庭に未就学児がいる場合、例えばお子さまがケガをしてしまったり、病気にかかってしまったときに、看病のための休暇を取得することができます。
お子さまの人数により取得できる日数が変わってきますが、万が一の時でも安心してお休みすることができますね。

・介護休暇
介護休暇も、法律で定められた休暇の一つです。
ご家庭に要介護状態にあるご家族がいる場合、介護のために休暇を取得することができます。
こちらは子の看護休暇と同じように、要介護状態の家族の人数によって取得できる日数が変わってきますが、サポートが必要なご家族のために使いたい休暇です。

 

その他の休暇

上記のほかにもコンフィデンス・インターワークスには夏季休暇や年末年始休暇もあります。夏季休暇についてはお盆時期などに限定していないため、お仕事の状況やライフスタイルに合わせて休暇取得の予定を立てることが可能です。
また、選挙や裁判員・証人などで裁判所に出頭するときなども特別休暇を使用することができます。

おわりに

前回に引き続き福利厚生制度についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した休暇はそれぞれ取得の条件などもございますが、コンフィデンス・インターワークスに入社された際にはぜひ活用していただければ幸いです。

今後も皆さまのためにより良いライフスタイルを送れるよう、サポート体制を整えていければと思っておりますので、安心してコンフィデンス・インターワークスにご応募くださいね!


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