ゲーム業界に必要な「PM(プロジェクトマネージャー)・進行管理」の適性やスキルとは?CIWで活躍する社員像をもとに解説!

ゲーム業界に必要な「PM(プロジェクトマネージャー)・進行管理」の適性やスキルとは?CIWで活躍する社員像をもとに解説!

JOB INFO 2026.3.13

こんにちは!QOGL+編集部のらむねです。

ゲーム業界の職種について理解を深めるシリーズ第6弾。
今回は「PM(プロジェクトマネージャー)・進行管理」についてお話ししていこうと思います。

様々なクリエイター、ポジションの方が関わるゲーム制作において、スケジュール管理や人員管理などゲームのリリースまでの幅広い管理を担当するのがこの2つのポジションです。

「PM(プロジェクトマネージャー)・進行管理」とはどのような業務を行い、どのようなスキルが必要なのかコンフィデンス・インターワークス(以下、CIW)で活躍する社員像を元に、紐解いていきます。

PM(プロジェクトマネージャー)、進行管理って実際どんな仕事?

「PM」とは「プロジェクトマネージャー(Project Manager)」の略称です。
その名前の通り、PMはプロジェクトの責任者として、実行計画の作成や、メンバー・タスク・スケジュールなどの管理を行うことが一般的な職務内容となります。

「進行管理」もPM同様にスケジュール管理やタスクの振り分けを担当しますが、デザイン周りの進行管理など、範囲が限定的になる場合が多くあります。

それぞれ、より詳しく業務内容を見ていきましょう。

「PM(プロジェクトマネージャー)」とは?

企業によって業務内容も様々!PM(プロジェクトマネージャー)の業務内容

先ほどPMとはプロジェクトの責任者と記載いたしました。
その通り、プロジェクト全体のマネジメントを行いタイトルリリースまで現場を導き、プロジェクトを成功させることが一番の役割です。

プランナーやデザイナーのようにゲーム内容に直接関与するというよりは、プロジェクトに携わる人員や計画の管理をする仕事となり、全体の進捗やクオリティを管理しながら、各セクションや各職種同士の連携・コミュニケーションの懸け橋となる重要な役割を担っています。

ゲーム開発では何十人ものメンバーが携わり、企業の垣根を超えた連携を取ることもあるため、遅延が発生しないように、正確な情報を迅速に各所へ渡す必要があります。

上記の通り、責任者としてプロジェクト全体のマネジメントをすることが一般的ですが、企業や案件によっては業務内容がスケジュールの進行管理に留まる場合もありますので、どんな業務内容なのか、求人情報や面接などでしっかり確認することをオススメします!

PMに求められるスキル

● コミュニケーションスキル

社内外問わず幅広いセクションとの折衝業務や進捗確認など、ゲーム開発に携わる沢山の仲間たちを繋ぐ役割を果たすためにも、円滑なコミュニケーションスキルは必要不可欠です。

各セクションの進捗状況を把握するだけではなく、遅れていそうであれば中間に立って状況をヒアリングし、各所が納得して進行できるように調整することも重要です。

● マネジメントスキル

タスクや人員など、プロジェクトの進捗におけるあらゆる管理を行うため、各セクションの状況や様子を俯瞰的に見て判断し、臨機応変にその場に適した対応を取るスキルが求められます。そのためにもプロジェクト管理の知識や経験が必要です。

アシスタントプロデューサー経験や制作進行管理のご経験がある方ですと、実務経験を通してマネジメントスキルが鍛えられていると思いますので、PMへのステップアップに挑戦しやすくなります!

「進行管理」とは?

デザインからWeb・SNSまで!進行管理の業務内容

一般的にPMから指示を受け、受け持つチームの進捗管理をするのが進行管理の業務内容です。
チーム内の仕事を各担当者へ振り分けて納品までのスケジュールを決め、より細かく進捗を管理していきます。

イラストなどのデザイン、シナリオ、サウンドなどゲーム開発・運営そのものに関わる進行管理から、SNS運用などのWebやプロモーションに関わる施策の進行管理まで、チームごとに担当者が置かれることが多いです。プロジェクトの規模によっては、複数人でひとつのチームの管理をすることや、反対に複数のチームの進行管理を1名で務めることもあります。

進行管理に求められるスキル

● コミュニケーションスキル

PM同様、コミュニケーションスキルが必要不可欠です。
開発プロジェクトのなかのいちチームという小さい単位の担当となるため、より細かなコミュニケーションが求められ、スケジュールの管理も丁寧なフォローが必要となります。

進捗に対して遅れがある場合は状況把握の上で発破をかけることも重要となります。それぞれのメンバーの特徴を把握するためにも、常日頃からの対話や関係性も大切となるポジションです。

● 柔軟な対応力

スケジュール通りに進まないことも多々あるゲーム制作の現場。
どんなイレギュラーが起こっても、臨機応変に対応する力が求められます。

急な仕様変更や新しく緊急性の高いタスクが発生した場合に、スケジュールを引き直すことやタスクの再割り振りが早急に必要となります。

PMと比べると、イレギュラーに対して即座に動ける柔軟性とメンバーとの連携におけるコミュニケーション能力の2つが進行管理にとって重要なスキルと言えます。

「進行管理」のやりがいは?CIWの進行管理社員に聞いてみました!

QOGL+では定期的に当社所属クリエイターに仕事のやりがいなどをうかがう「クリエイターインタビュー」という企画を行っています。今回は、進行管理の方へのインタビューの中から2つの回をピックアップしてご紹介します。

ゲーム内イラストの制作進行管理を担当しているY・Mさんへのインタビュー

Y・Mさんはゲーム内のキャラクターイラストに関する進行管理を担当され、仕様書を基に制作依頼、納期の管理や納品物のチェックなどを対応されています。

Y・Mさんにとって進行管理の面白いポイントは「制作依頼をしてラフが上がってきて清書されて…という一連の過程を間近で一番最初に見ることができる部分」と教えていただきました。1つの作品が出来上がっていく行程をすべて見ることができるだけでなく、出来上がった作品を最初に見られることは大きなやりがいに繋がっているのですね。

カードゲームのWeb・SNS領域の進行管理を担当しているY・Fさんへのインタビュー

Y・Fさんはアパレル業界での宣材写真のレタッチャーからカードゲームの進行管理への転職と、キャリアチェンジを成功させた方です!

カードゲームの広告周りのプロジェクトにて、Webサイトの運用やSNS投稿用の素材などを制作するチームでのメンバーのスケジュール管理やサポートに携わっています。

ゲーム業界は未経験でしたが、テキストベースでのやり取りが多い中、「齟齬がないように」「冷たく伝わらないように」など、コミュニケーションスキルを活かして活躍されていらっしゃいます。

さいごに

今回はゲーム業界の職種理解を深めるシリーズ第6弾として「PM(プロジェクトマネージャー)・進行管理」に焦点を当てました。

会社やチームの内部・外部、様々な職種、各個人のクリエイターをつなぐPM・進行管理。ゲーム開発・運営において欠かせない、各所の橋渡しをするポジションならではのやりがいや見える景色がある素敵な職種だと思います!この記事を通して興味を持っていただけますと幸いです。

コンフィデンス・インターワークスではPM(プロジェクトマネージャー)・進行管理の他にもさまざまな職種に応募できます。詳しくはこちらの記事で解説しているので、是非ご覧ください!

多数のゲーム会社様とお取り引きしているコンフィデンス・インターワークスだからこそ、皆様それぞれに適したご支援ができますので、是非お気軽にご応募くださいね!

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