ゲーム・エンタメ業界の求人をご紹介!3Dデザイナー編<コンフィデンスクリエイター>

ゲーム・エンタメ業界の求人をご紹介!3Dデザイナー編<コンフィデンスクリエイター>

JOB INFO 2025.10.31

こんにちは、QOGL+編集部のれさぱんです。

これまでQOGL+ではゲーム・エンタメ業界の案件紹介としてゲームプランナーや2Dデザイナーの案件についてご紹介させていただきました。
そして今回は第三段としてゲーム制作に欠かせない存在である3Dデザイナーの職種や求人・案件をご紹介させていただきます!

※求人情報は随時変更されますのであくまでも一例としてご理解いただけますと幸いです。

ゲーム業界で転職先を探すならコンフィデンスクリエイター!

『Confidence Creator(コンフィデンスクリエイター)』とはコンフィデンス・インターワークスが運営しているゲーム・エンタメ業界に特化した総合人材サービスです。

大手や上場企業を含む300社以上との取引実績があり、常時月間300件以上の新規求人を取り扱っています。また、コンフィデンスクリエイターだけでご紹介できる非公開の求人も多数ご用意しています。

ゲーム・エンタメ業界での転職を考えている方や、新たに挑戦したいとお考えの方は、ぜひ一度、どのような求人があるかご確認ください!
https://confidence-creator.jp/

モデリング・モーション・エフェクトでゲームの世界を形づくる3Dデザイナー

コンフィデンスクリエイターでは、さまざまな職種や多様なポジションの求人を掲載していますが、今回はその中でも特に3Dデザイナーに焦点を当ててご紹介させていただきます。

ゲーム制作の現場で欠かせない3Dデザイナーは、キャラクターや背景、動き、演出など、プレイヤーが目にするゲームの世界を形づくる重要な役割を担っています。
魅力的なプロジェクトに参加できる案件がさまざまございますので、ぜひご自身のスキルを活かせる求人をチェックしてみてください。

モデリング・モデラー

モデラーは、ゲームに登場するキャラクターや背景・アイテムなどを、デザイン画や仕様書をもとに作成していきます。ゲームの世界観を具現化していくゲーム制作において欠かせないポジションです。

キャラクターや背景、アイテムなど3Dモデルの制作を中心に、質感設定やテクスチャ制作、モデリングデータの最適化などを行う制作がメインの案件から、デザイン監修や仕様検討、他セクションとの調整など、上流工程から関わるポジションもあります。

案件によっては、キャラクター・背景と特定の制作領域に特化したポジションもあれば、幅広く担当できるポジションもあります。リアル系・デフォルメ系などジャンルも多彩で、自分の得意分野を活かしやすいのも特徴です。

業務では、3Dソフトの操作スキルはもちろん、形状やバランスに関する知識、テクスチャ制作の基礎理解などが求められます。
また、チームでの制作が多いため、コミュニケーションを取りながら仕様に沿って丁寧に作り込む姿勢が大切です。

同じモデリングの案件でも、キャラクターの3Dモデル制作や背景・小物のモデリングなど、さまざまな案件があります。自身のスキルや経験にあった案件がきっと見つかりますのでぜひ検索してみてください!

モーション

モーション制作担当は、アニメーション制作や動きの調整を通して、世界観や操作感をプレイヤーに伝える重要な役割です。

キャラクターやモンスターのアニメーション制作を中心に、リギング設定やカメラワーク、演出調整など幅広く携わる案件が多数あります。
企画・演出意図を踏まえた動きの提案や、他職種との連携を通じたクオリティコントロールなど、実制作以上の工程を担うようなポジションの案件も。

モーション制作では自然な動きの理解とそれを表現する技術が大切になってきます。
人体や動物の動き、物理法則を意識してリアルさを出しつつ、ゲームとしてのテンポや操作感も意識して作業する必要があります。また、MayaやMotionBuilderでのモーション制作や、Unity・Unreal Engineといったゲームエンジンへの実装を見据えた調整スキルも求められます。

細部まで観察力があり、動きのニュアンスでキャラクターの感情や個性を表現できたり、単に動きを作るだけでなく、ゲームプレイや演出に寄り添ったモーションを作成できることも大切です。

モーション制作の案件も、キャラクターアニメーションから演出・監修まで幅広く展開しています。自身のスキルに合ったポジションをぜひ探してみてください!

エフェクト・エフェクター

エフェクト制作担当はキャラクターのアクションやシーンの演出をより印象的に見せることでゲーム世界のリアルさや迫力を演出する役割です。

バトル中のスキルや魔法演出、環境演出など、ゲーム内の視覚効果を制作する案件が中心となっていますが、調整や演出設計、アートディレクションを含む品質管理など、演出全体を支えるポジションとして上流工程に携わるケースもあります。

エフェクト制作ではビジュアル表現のセンスと技術力の両立が必要となり、アニメーションや光や色彩の使い方を理解し、ゲームエンジンでの最適化も意識しながら制作できることが大切です。
また、ゲームの演出意図を汲み取り、臨機応変に調整できる姿勢も求められます。

バトル演出や環境演出だけでなく、調整やアートディレクションまで関われる案件も掲載しています。
まずはどんな案件があるかチェックしてみると、ご自身に合ったポジションが見つかるはずです!

おわりに

今回は、当社の総合人材サービス「Confidence Creator(コンフィデンスクリエイター)」の案件サイトよりいくつか職種をピックアップする形で3Dデザイナーについてご紹介させていただきました。

掲載されている案件は日々変動しており、新しいプロジェクトの募集が始まることもあれば、すでに充足して募集を締め切る場合もあります。気になる職種や案件があれば、ぜひブックマークして定期的にチェックしてみてください。

また、「少し要件が高いかも」と感じても、まずは気軽にご応募ください。
担当スタッフがあなたのスキルや経験を丁寧にヒアリングし、非公開案件を含めてぴったりのポジションをご提案させていただきます。

ゲーム業界で転職したいという意志を持ったみなさんに応えられるよう最大限努めさせていただきます!

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