【クリエイターインタビュー】人と人を繋ぐゲームの力!マーケティング担当として作品に携わるやりがいとは?

【クリエイターインタビュー】人と人を繋ぐゲームの力!マーケティング担当として作品に携わるやりがいとは?

CULTURE 2025.3.14

こんにちは、QOGL+編集部のわらびもちです。

当社で働くクリエイターたちにスポットを当てるクリエイターインタビュー企画、今回はゲームのマーケティング担当としてお仕事をされているM・Hさんにインタビューを行いました。

今のお仕事や業務で意識していること、なぜコンフィデンス・インターワークスに入社したのか、今後のキャリアの展望など、当社クリエイターの生の声をお届けします!

クリエイターインタビュー

■ お名前  M・Hさん
■ 職種   マーケティング担当

仕事内容について

ー 現在のお仕事内容を教えてください。

M・Hさん:ゲーム作品のプレスリリースや公式Webページのお知らせ作成、SNS運用などを担当しています。プレスリリースを作る際は開発の方から情報をいただいたり、デザイナーの方とやり取りしてデザインを作ってもらったり、関係各所とやり取りをすることが多い仕事です。

ー どのように各所と連携しながらプレスリリースなどを作成していくのでしょうか?

M・Hさん:そうですね。開発の方の情報やデザイナーの方からの成果物を集約してプレスリリースを出すという流れです。なので自分だけで作るというよりは、色々なところから「物を集める仕事」をしている感覚です。

ー コンフィデンス・インターワークス(以下、CIW)に入社されてから、経験の幅が広がったなと感じる部分はありますか?

M・Hさん:もちろんあります。CIWでは3つのプロジェクトで就業経験があるのですが、最初の就業先では自分1人で完結する仕事が多く、出したらOKという内容でした。

2つ目のプロジェクトでは運営に携わっており、デザイナーの方にデザイン発注するなど、今の業務内容に通じる部分が出てきました。今は各所との連携がより大事になってきて、進行管理に近しい業務だなと感じます。

自分完結から周囲の人と協力するお仕事へ、どんどん範囲が広がってきていると思います。

 

コンフィデンス・インターワークスに入社したきっかけ

ー M・Hさんは友人紹介制度を利用してCIWにご入社いただきましたよね!

M・Hさん:そうです。プライベートで社会人講座のようなものに通っていて、そこで知り合った方に紹介いただきました。

最初はSNS友達として繋がっていたのですが、お仕事を探していた時に転職について相談したところ、CIWのことを教えてもらいました。

それまでライターなどをして職場を転々としていたのですが、実は一度ゲーム関係のお仕事をしたいなと思い、ゲーム業界を中心とした人材派遣会社にお世話になった時期もあったんです。ただそこでは医療系メディアの就業先を紹介されてしまい、1年続けましたが辞めることに。そのタイミングでの紹介でしたね。

 

お仕事の中で印象に残っていることについて

ー 友人紹介制度は紹介した方・された方それぞれにメリットがあるので、その制度を利用して入社していただけて良かったです!普段のお仕事の中で印象に残っているエピソードはありますか?

M・Hさん:今担当しているタイトルは長く続いているものなので、大規模なオフ会も開催されています。自分もスタッフとして当日参加したのですが、引きこもりだったけどオフ会を機に外に出てみて、人との交流はやっぱり楽しいと仰っている方がいたり、お母さん世代と息子世代の方々がゲーム内のグループチャットで知り合って一緒に参加していたりするんです。

それを見た時に「こんなコミュニティを作れるというのはタイトルを長く続けてきたからこそだなぁ」と感じました。人と人を繋ぐ力があるのは素晴らしいこと。ゲームの力を改めて感じた経験でした。

 

この先やってみたいことについて

ー そんな素晴らしい力を持つゲームをより多くのユーザーに届けるのが、M・Hさんの担当するマーケティング業務ですね!この先やってみたいことや、そのために意識していることはありますか?

M・Hさん:入社当初はシナリオライターをやりたい気持ちが強かったのですが、当時の担当さんから「だんだん運営側や企画側に回っていったほうがキャリアも広がるのでは」という話があり、今でもその方向性でキャリアをイメージしています。

最終的にはゲームディレクターになれたら面白いなと考えたりすることもありますが、今すぐ具体的に何かアクションを考えているわけではありません。ただ今の自分のキャリアを見てみると、少しずつプレイヤーから取りまとめる方に来ているのかなとは思うので、次は自分で企画を作って発信するようなことができれば、より仕事も楽しくなりますし、やりがいも更に感じられるのではと思います。

そのために目先で意識しているのはコミュニケーションです。どんな言い方をすれば上手く伝わるか、よいアイデアが生まれるかということを意識しています。

ー コミュニケーションというワードが出ましたが、今はチームでお仕事をしているんですか?

M・Hさん:はい。15〜6名くらいのチームです。ソシャゲ担当やコンシューマー担当などに分かれていて、コラボ担当の方はずっと電話をかけていらっしゃいます。大変だなと思いますね……。

 

お仕事での厳しさ

ー なるほど……!コラボ案件は版権元との調整など大変なことも多いですね。M・Hさんがお仕事をする中で大変だなとか、厳しいなと感じる瞬間はありますか?

M・Hさん:これもコミュニケーションですね。「この人にはどういう言い方をすればいいかな?」を考えながら進めるのは大変です。厳しい言い方をする人もいれば、すごくドライでビジネスライクな人もいらっしゃる。

それぞれの性格を理解する必要がありますし、時には人によって対応を変えることもあります。組織には色々な人がいますが、それってすごく大事なことなんですよね。

ー 他の社員さんからもよく「職場のコミュニケーション」についてご相談をいただくことがあります……!

M・Hさん:職場で合わない人がいても、「この人はこういう人」という割り切りも重要かなと思います。

短気な人だって組織の原動力になりうるわけですし、まさに多様性。相手の良い部分をリスペクトしたうえで仰っていることを受け止めてみる。そうするとお仕事も回っていくと思います。若い頃は難しかったですけど(笑)。

おわりに

今回は、ゲームのマーケティング担当として活躍されている当社社員のインタビュー内容をお届けしましたがいかがでしたでしょうか?

QOGL+編集部では、今後もさまざまな職種のクリエイターのリアルな声をご紹介していきます。次回の更新も楽しみにしていてくださいね!

また、コンフィデンス・インターワークスでは、一緒に働く仲間を随時募集しております。

下記サイトでは当社がご用意している案件の一部をご覧いただけますので、気になる案件があればぜひお気軽にご応募ください!クリエイターとしての今後のキャリアについて悩みがある、挑戦したいポジションがある……など、お悩みがありましたらまずはお気軽にご相談ください!


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