こんにちは、QOGL+編集部のれさぱんです。

以前、ゲームエンタメ業界の案件紹介の記事でゲームプランナーの細かい職種やConfidence Creatorで保有している案件についてご紹介させていただきました。

ゲーム・エンタメ業界の求人をご紹介！プランナー編＜Confidence Creator＞

こんにちは。QOGL+編集部のレオです。 今までQOGL+ではゲーム業界の職種紹介の記事をいくつか掲載させていただきました。 ＞ 職種紹介記事の一覧

その第二弾として今回は2Dデザイナーの職種や案件をご紹介させていただきます！

※求人情報は随時変更されますのであくまでも一例としてご理解いただけますと幸いです。

ゲーム業界で転職先を探すならConfidence Creator！

『Confidence Creator』とはコンフィデンス・インターワークスが運営しているゲーム・エンタメ業界に特化した総合人材サービスです。

大手や上場企業を含む250社以上との取引実績があり、常時月間300件以上の新規求人を取り扱っています。また、Confidence Creatorだけでご紹介できる非公開の求人も多数ご用意しています。

ゲーム業界での転職を考えている方や、新たに挑戦したいとお考えの方は、ぜひ一度、どのような求人があるかご確認ください！
https://confidence-creator.jp/

アートと技術の両面でゲーム開発を支える2Dデザイナー

Confidence Creatorでは、さまざまな職種や多様なポジションの求人を掲載していますが、今回はその中でも特に2Dデザイナーに焦点を当ててご紹介します。

魅力的なプロジェクトに参加するチャンスが広がっていますので、ぜひご自身のスキルを活かせる求人をチェックしてみてください！

UIデザイナー

UIデザイナーは、プレイヤーがゲームを楽しむための視覚的インターフェースを設計し、ゲームの体験を向上させたり視覚的な魅力を向上させる役割を担うポジションです。

ゲームプレイ画面の情報設計やデザイン、UI素材の制作・アニメーション付け、UIデザインの改良提案・実装など制作メインの案件から、制作指示、デザイン監修やクオリティ管理など制作だけではない上流工程まで担うポジションの案件も多々あります。

UIデザイナーは実務経験が必須である案件が多く、ゲーム開発のUIデザインに関する深い知見が求められます。

また、細部にまでこだわって作業する姿勢やプレイヤーのニーズや行動パターンを理解するために、プレイテストやアンケートを通じてフィードバックを受けて改善できたり、ユーザーの目線に寄り添って作業ができることも大切です。

コンシューマ、PCオンライン、モバイルゲーム等さまざまなプラットフォームのプロジェクトの案件があるため、ご自身の興味やスキルに合ったお仕事をぜひ検索してみてください！

キャラクターデザイナー

キャラクターデザイナーは、ゲームの世界観やストーリーに合ったキャラクターを視覚的に作り上げる役割を担うポジションです。

ゲーム内のキャラクターデザインはもちろん、そのキャラクターに付随するコスチューム・武器・ガジェット・装飾具などのデザインの制作、各キャラクターに合わせたバトル中のエフェクトの制作や絵コンテの作成ができる場合はバトルモーションの絵コンテからお任せするような案件も。

また、Live2Dを使用したキャラクターのデザイン、イラストのパーツ分けなどもあり、多くの場合はAdobe Photoshop、Adobe Illustrator、Live2Dを使用した制作が多くなっています。

テクニックだけでなく、観察力や表現力、空間把握能力、色彩感覚やデザインスキルとアートセンスなども必要です。

また、キャラクターはゲーム全体のグラフィックやストーリーと密接に関連するため、シナリオライター、アートディレクターなどとの連携、コミュニケーションが円滑に取れることも大切です。

取り扱っている案件のゲームジャンルも幅広く対応しているのでぜひ気になる案件を見つけてみてください！

背景デザイナー

背景や環境のデザインは、ゲームの世界観や雰囲気を創り出し没入感に大きく影響を与える重要な役割を担うポジションです。

コンシューマ向けアクションRPGゲームの背景、スマホ向けゲームのカードイラストの背景制作、2D背景マップの制作やドットグラフィックの背景の制作など対応する領域はさまざまです。また、中には世界観の構築や企画・提案、美術設定などを行う案件もあります。

デッサンスキルやパースの理解などの基本的スキルはもちろんのこと、ゲームのコンセプトや世界観に合わせた背景制作スキルも求められます。

ファンタジーや歴史的背景を持つゲームでは、美術史や建築の知識が役立つ場面も。リアリティを持たせるために、建築様式や風景のデザインに関するリサーチが必要な場合もあります。

Adobe Photoshop、Adobe Illustrator、Live2Dなど、2Dアート制作に関わる各種ツールを使いこなしていることも必要です。

おわりに

今回は、当社の総合人材サービス「Confidence Creator」の案件サイトよりいくつか職種をピックアップする形で2Dデザイナーについてご紹介させていただきました。

Confidence Creator内に掲載されている案件は流動的なので、新しいポジションの募集も日々更新されています。気になっている職種などがあれば検索ページをブックマークいただいて定期的に見ていただければと思います。

また、気になった案件があればお気軽にお問い合わせいただければ、サイト上には無い非公開案件も含め、あなたのご経歴やスキルを活かせるお仕事をお探しさせていただきます！